スポンサードリンク
静岡県牧之原市の認定こども園で送迎用の幼稚園バスに 園児が1人取り残され亡くなった事件がありました。
亡くなってしまったのは河本千奈ちゃん3歳。
大切な命がなくなってしまいました。 そんな川崎幼稚園の理事長兼園長は増田立義 と言う人物で自宅にも家宅捜索が入るとの事。さらに過去に同じような事件起こしており隠蔽をしていたと言う噂もあります。
今回はは増田立義と言う人物がどんな人物なのか顔画像や経歴など調べてみました。
幼稚園バス河本千奈ちゃん死亡事故

河本千奈ちゃんは静岡県牧之原市の認定こども園の送迎バスの中に5日午後2時15分ごろ 5時間にわたり置き去りにされ、その後死亡してしまいました。
河本千奈ちゃんの死因は熱中症とみられています。
ここ最近尋常じゃない暑さが続いており、バスの中に5時間も置き去りにされたらバスの中とてつもなく暑くなり熱中症になるのは当然です。
本当にかわいそうですよね。
普段は専用のバスの運転手がいたとのことですが、この日は休むことになり
事件当日急遽理事長兼園長の増田立義がバスを運転していたとのことで、園児がバスを降りるときのチェックが行われていなかったとのこと。
増田立義 だけではなく70代の派遣社員の女性スタッフも乗っていたようです。
警察は業務上過失致死の疑いで、園と園長の自宅に家宅捜索に入りました。
増田立義本人は事故について「確認しているはずだが、園児が残っていた理由がわからない」と述べているとのことです。
スポンサードリンク
増田立義の顔画像やプロフィール経歴は?
増田立義の顔画像は すでに報道で公表されています。

さらに川崎幼稚園のホームページにも顔画像が掲載されていました。


名前 増田立義(ますだつよし)
生年月日 昭和24年(1949年)生まれ
年齢 73歳
学歴 榛原高校(はいばら)→専修大学経営学部を卒業。
平成11年浪速短期大学の通信教育学部保育科を卒業
増田立義は50歳の時に浪速短期大学の通信教育学部保育科を卒業しており、結構歳がいってから卒業しているので、親族等が経営する榛原学園を継ぐために短大を卒業し、理事長兼園長として継いだ可能性がありますね。
実際に川崎幼稚園の創業者は「増田秀夫」という同姓の人物ということがわかっているので、川崎幼稚園は親族経営の可能性が高そうです。
スポンサードリンク
増田立義・過去のバス放置も隠ぺいの噂が
なんと川崎幼稚園では以前にもバスの放置があったと言う匿名掲示板の投稿を発見しました。
投稿の文章はこちらです。
川崎幼稚園卒園児の保護者ですが、以前もバス放置ありました。その時は大事に至らず、園内(一部の人のみ)しか知りませんがしっかり隠ぺいされています。怖いのでバス通園やめました。【匿名さん】 |
この投稿によると以前にも同様に園児がバスに放置されたという事が起きたようです。
その時は大事にはならなかったとのことで、
幼稚園は評判重視の経営になるので、大事に至らないケースなら関係者内で隠蔽してしまうこともあるんだとか…
ネット上の書き込みなので本当なのかどうかは証拠が不十分のために分かりませんが、今回の事件があったことを考えるとそのようなことが起きてもおかしくないと思ってしまいますよね。
関連記事はコチラ


