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「うっせぇわ」という曲で、2020年に一役時の人になったAdo(あど)。
一度聞いたら離れない「うっせぇわ」というフレーズが、老若男女の心に刺さりましたよね。
今回の記事では、一役時の人になったAdoについて、顔バレした理由や顔を公表しなかった理由、メンヘラ気質の陰キャなのかについて、不登校だった過去、卒業した高校を紹介します。
謎のベールに包まれているAdoですが、Adoの素顔をじっくり紹介したいと思います。
Adoは昔アイドルで顔バレもそれが原因?

Adoは今まで、顔出しをしていませんでした。
しかし、アイドルをしていた過去があるということで、顔がバレてしまったのです。
気になるAdoの顔はこちら!

色白&パッチリ二重で、とても可愛らしい印象ですよね。
しかしAdo本人は、自分の顔に自信がないようです。
3年生のイケメンの先輩がAdoさん好きって言ってました!ってツイートを先日見つけたんですが、私がその学校に今から転校すれば後日告白されますかね!!!!!!!!!!!!!!!あはははは!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!ダメだ……顔が良くないし陰キャだった……— Ado (@ado1024imokenp) October 7, 2020
とはいえ、Adoの素の表情を見たファンは「Adoが普通に可愛い」と絶賛していますよ。
ちなみに、Adoがかつて所属していたアイドルグループは「あまる」といいます。

Adoは「るり」で、上の写真の一番右側の女性です。
あまるは2019年2月から活動をしていましたが、2022年10月現在は既に解散しています。
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Adoはなぜ顔出ししなかった?

Adoの顔がネット上で公開されてしまっていますが、そもそもなぜAdoは顔出しを避けてここまで来たのでしょうか。
Adoが顔出しを避けている理由は、2021年3月に高校を卒業したばかりの未成年だからといわれています(2022年10月の誕生日で20歳になっています)。
未成年である以上、親の許可なしに芸能活動はできませんよね。
また、後述しますが、Adoは小学生時代から顔を公表しないで活動する「歌い手」になりたいという夢がありました。
前章で紹介した通り、Adoは自分の顔にコンプレックスを抱えているので、顔を公に晒さない歌い手という道を選んだことは理にかなっていますよね。
とはいえ、Adoの今後の夢は以下の通り。
埼玉のスーパーアリーナでワンマンライブをすること
ワンマンライブともなれば、確実に顔出しをすることでしょう。
もしかしたら近い将来、Adoの顔が拝められるかもしれませんね。
Adoは昔不登校でメンヘラ気質の陰キャ?

Adoは先ほども紹介した通り、自分で自分の事を「陰キャ」と公言しています。
陰キャとは陽キャの対義語で、日本語訳にすると「根暗な人」という意味です。
実は以前、ファンに「Adoさんは陰キャですか?」と質問されたことがあります。
Adoは以下のように答えました。
ビジネス陰キャだと思ってるの?陰キャに決まっているじゃん。何言ってるの
かなりの陰キャということですよね。
ちなみに、小学生時代のAdoは、以下のような格好が世界一カッコイイと思っていたのだとか。
Adoは小学生の時 全身黒でヘッドフォン首にかけてパーカーのフード被っている自分が世界で一番カッコイイって思っていた奴なんだから陰キャの厨二病に決まってるだろ
— Ado (@ado1024imokenp) November 2, 2020
しかも、小学生時代のAdoは、クラスの端にひっそりといるタイプの女の子だったのだとか。
自分のことをひたすら「陰キャ」と言っていますし、想像以上の陰キャだったのかもしれませんね。
さらに、ファンから「メンヘラですか?」と問われた際には、以下のように回答していますよ。
メンヘラに決まってるじゃん。まぁ、ほんとに悩んでた人たちがいるわけで、その中でメンヘラですって自分から公言するのもどうかなとも思いますが、情緒不安定なのはほんとです。
メンヘラとは、情緒不安定な体質で、自分のことで周りを振り回してしまう人のこと。
Adoは中学生時代に、理由は不明ですが不登校だった時期があるのだとか。
私は中学3年生の頃は、給食を食べるためだけに学校へ通っていたというよりも、給食の時間にしか行かなかった
集団生活に溶け込めない学校生活は、なかなか厳しいものがありますよね。
同じ中学だった子と駅で遭遇して最初はチキったけどこの陰キャのことを覚えていてくれて嬉しかったよ。
でも本名忘れてAdoで覚えててくれていたのがすごいツボ— Ado (@ado1024imokenp) April 12, 2019
Ado自身、自分のことを陰キャと言っていますが、こうやってちゃんと覚えていてくれる同級生もいるのですから、自分でいうほどの陰キャでもなかったのでは?とも思います。
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Adoの出身高校や当時の顔画像

Adoの出身高校は、渡辺高等学校です。
渡辺高等学校は、大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」が提携している通信制の高校で、芸能界デビューを目指す人が通う学校です。
最初の章で、Adoはかつてアイドル活動をしていたと紹介しましたが、Adoと一緒に活動していた2人も渡辺高等学校卒と見られています。

渡辺高等学校はあくまで芸能関連の専門学校という位置付けで、学校を卒業したからといって芸能界デビューできるとは限りません。
したがって、Adoは元から歌い手の素質があったのかもしれませんね。
Adoはクローゼットで録音していた?

Adoは小学校6年生の時から、顔を出さずに活動する「歌い手」に憧れていました。
マンション暮らしで防音設備を整える必要があったのか、独学で自分の部屋のクローゼットに吸音材を付けて、録音機材を揃えたりしていたのだとか。

独自に防音設備や録音設備を整え、中学3年生の時にはTwitterなどに「歌ってみた」動画を投稿していたのですから驚きですよね。
毎日のようにクローゼットの中にとじこもるからほん怖とかに出てくるクローゼットに住み着いてる系の幽霊に対して仲間意識を持ち始めてきた(?)
— Ado (@ado1024imokenp) January 22, 2019
やはり、Adoは歌い手になる素質があったのだと思います。
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Adoプロフィール

最後に、Ado(あど)のwikiプロフィールです。
名前:るり
生年月日:2002年10月24日
年齢:20歳(2022年現在)
血液型:O型
身長:150~155cm
出身地:東京都
学歴:渡辺高等学院
職業:歌い手
所属:クラウドナイン
趣味:ゲーム、YouTube、映画鑑賞
Adoというニックネームなので、本名が「るり」ということに驚きですよね。
「うっせぇわ」は、2021年の「第63回 輝く!日本レコード大賞」の特別賞を受賞するほど、Adoの代表曲となったのは言うまでもありません。
独特な雰囲気の楽曲を世に提供できる凄さが、Adoにはありますよね。
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まとめ

「うっせぇわ」で大ブレイクを果たしたAdoですが、実際のAdoも「うっせぇわ」の歌詞のような陰キャだったのが分かりましたね。
とはいえ、小学生時代から自分の将来の夢を持ち、夢を叶えるために日々努力していたのは尊敬に値しますね。
これからも、独特の楽曲を提供してくれるAdoを、全力で応援していきましょう。